練習場とコースのギャップをなくすドリル

私の生徒の方で練習場ではシングルだがコースへ行くと全く別人になってしまうという方がいらっしゃいます。


コースへ行くとショットの質が悪くなってしまいます。


練習場でのショットよりもコースでのショットの方がショットの質が悪くなるというのは、実はプロ選手でも同じです。


それはどうしてかというと、練習場とコースでは環境が全く違うからです。

練習場では...スコアを付けない、マットの上から打つ、マットがスクエアなのでセットアップしやすい、傾斜がない...


コースでは...スコアを付ける、芝の上から打つ、曲線ばかりなので平行感覚がなくなる、傾斜がいっぱい...


目安として、練習場からコースへ環境が変わるとナイスショットする確立は3割減します。


練習場で80%ナイスショットする状態でコースへ行くとナイスショットする確立は50%になります。


一番良い練習はラウンド数を増やして経験値を上げることですが、なかなかプロゴルファーのような環境はアマチュアゴルファーには難しいです。


練習場でできるドリルをご紹介します。


①ウォーミングアップで30球をボール打ち(SW5球、PW5球、7I10球、ドライバー5球、SW5球)


②よく知っているコースのスコアカードを見ながらコースをイメージしてラウンドする。


1番ホール、380Yパー4 右ドッグレッグ、コーナーまで220Y
という感じです。


1打目ドライバースライス気味、2打目8Iという感じです。これを練習場で行います。


ミスショットが出たからと言って同じクラブを何球も打つのはNGです。


打ったショットを自分で厳しく判断し、ラウンドして下さい。


グリーンオンまでをちゃんとスコアカードに記入し、自身の平均パット数をプラスしてスコアを出して下さい。


このように練習場でコースを想定して18Hラウンドすると最初はすごく気持ち悪く感じます。


練習場で続けてボールを打つことになれてしまっているからです。


残念ながらゴルフは何球も続けて同じクラブをナイスショットできるかを競う競技ではありません。

1球入魂して各々のショットの質がスコアに結び付くスポーツです。


最初は気持ち悪いと思いますが、継続して下さい。練習場シングルを卒業することができます。


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