これからの夏のシーズン、コンペなども増えコースへ出てラウンドする回数が増えてきます。
本日はスコアメイキングのためのメンタルタフネスをご紹介します。
ラウンド中の自身の発言はスコアに大きく影響を及ぼします。
ラウンド中にポジティブな発言が多い場合と、ネガティブな発言が多い場合では、パフォーマンスの結果が大きく変わります。
ラウンド中に「このパターは絶対入る」「このティーショットは難しいが必ずフェアウエイに打ってやる」「なんていいコースなんだろう」などのポジティブな発言をしながらラウンドする場合と、
「やっぱりオレってヘタクソだなぁ」「またスライスしそうな気がする」「今日も120を切れなさそうだなぁ」などのネガティブな発言をしながらラウンドする場合とでは、前者の方が後者よりも平均スコアが良くなります。
タイガー・ウッズは、ラウンド中自分が優勝することだけしか考えていないそうです。
ミスをする自分は全く頭をよぎらせず、自分自身を鼓舞し「自分が優勝すると信じなければ誰が信じるのか?」と自身を奮い立たせるそうです。
自分自身の発言により脳は催眠術のように自己暗示にかかり大きくスコアを左右します。ポジティブな発現は良いスコアを導きだし、ネガティブな発現は悪いスコアを導きだします。

ラウンド中できるだけネガティブ発言をしないように意識して下さい。
実際にネガティブ発言しないように意識してラウンドすると最初はとても変な感じがします。これは今までネガティブな発言をするということに慣れていた証拠です。
まずは3ホールからスタートして下さい。
最初は無理矢理でも良いのでポジティブな発言をするように心掛けて下さい。
3ホールができるようになったら4ホール、5ホールとホールを増やしてください。
そして最終的には18ホール通してネガティブ発言をしないようにするのが目標です。
18ホールできるようになったら次は上級者編です。
次はコース以外の場所です。
ランチ休憩中やコースへ行くまでの車中でもネガティブ発言をしないようにして下さい。
ゴルフ場にいない時でも同じです。打ちっぱなし練習場などで練習するときもネガティブ発言をしないように意識して下さい。
よくスコア「120の壁」「110の壁」など言われますが、この「壁」も同じです。
「やっぱり上手くいかないなぁ」「今日も120を切れないなぁ」などのネガティブな発言を繰り返すことにより無意識のうちに自分自身の心の中に壁を作ってしまいます。
壁を作っているのは紛れもなく本人なのです。
そしてネガティブな発言を繰り返すことによりこれらの壁はますます大きくなり、自分の前にそびえ立ってしまいます。
ネガティブな発言は自分自身に呪いをかけてしまいます。
そしてそのネガティブな発言とスコアは悪循環します。
「やっぱり今日もダメだなあ」といったネガティブな発言が悪いスコアを導き出します。この悪循環が悪い方向に進化していくとラウンド数が増えるごとにだんだんスコアが悪くなってしまいます。
ポジティブな発言を繰り返すことにより発言とスコアに良い循環が生まれます。
ラウンドする数が増えるごとに良いスコアが生まれるようになってきます。
まずは3ホールから意識してみて下さい。
