ラウンド中、口にする言葉とゴルフのパフォーマンスは大きく関係し合っています。
私の友人がスポーツ心理学者で、アメリカでスポーツ選手にカウンセリングをしています。
スポーツのパフォーマンス中にポジティブな発言が多い場合と、ネガティブな発言が多い場合では、パフォーマンスの結果が大きく変わってくるそうです。
ゴルフのラウンド中、「このパターは絶対入る」「このティーショットは難しいが必ずフェアウエイに打てる」「なんていいコースなんだろう」などのポジティブな発言をしながらラウンドする場合と、
ラウンド中「やっぱりオレってヘタクソだなぁ」「またスライスしそうな気がする」「ナイスショットする気がしない」などネガティブな発言をしながらラウンドする場合とでは、前者の方が平均スコアが良くなるそうです。
自分が発する言葉により、脳が催眠術のように自己暗示にかかるそうです。
タイガー・ウッズは、ラウンド中自分が優勝することだけしか考えていないそうです。ミスをする自分は全く頭を過ぎらず、自分自身を鼓舞し、「自分が優勝すると信じなければ誰が信じるのか?」と自身を奮い立たせるそうです。
いきなり18ホールすべてポジティブな発言だけというのは難しいので、まずは3ホールからスタートして下さい。
次回ラウンドする時に「この3ホールはポジティブな発言だけしよう」と心に決めてプレーしてみて下さい。
「技術的な壁」「スコアの壁」というのは自分自身の発言や行動で作られてしまいます。
ポジティブな発言をすることにより、「壁」が作られるのを防ぐことができます。