セットアップの正しい形

セットアップというのはボールを打つ前の状態です。


体を動かす前の状態で、これからナイススイングするための準備状態です。


理想のセットアップというのはその人の体系、筋力、どのような振りをするかによってそれぞれ違います。


例えば、欧米の選手ように上半身が発達している選手は、下半身をあまり使わず上半身の力を使ってスイングします。このような選手は、セットアップで足をどっしり構えず、下半身が発達している選手に比べ両足が少し伸びています。野球のフォームでも同じですね。

セットアップというのは人それぞれ違います。セットアップを見れば今からどのようなスイングをするかがわかります。セットアップを見ればこれからのスイングで腕、肩、腰、足などの動かせることができる可動域の広さがわかります。


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例えば、セットアップで肩に力が入っている人は、バックスイングで肩が回転しません。


そのため肩が回転せず手打ちのバックスイングになることが多く、ダウンスイングでクラブがアウトサイドから降りて来やすくなり、スライス球になりやすくなります。


セットアップで猫背になっている人は、バックスイングで腰が回転しません。バックスイングで腰が捻転せず、上半身の動きに下半身が流されてスエーしやすくなります。


生徒の方で、セットアップを変えるだけで、急にショットが良くなる方がいらっしゃいます。


いくら体が柔軟でも、間違ったセットアップによりスイング中、腕、肩、腰、足などの動ける可動域が制限されてしまいます。


ミスショットの原因は体の動きではなくセットアップが原因という時もあります。


スイングと同じようにセットアップもご自身では気が付かないうちに時間が経てば少しずつ変わってしまいます。


正しくセットアップできるというのはこれからナイススイングするためのスタートポイントです。私のレッスンでは必ず最初にセットアップのチェックを行います。

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